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チョコチョコ修正中 [架空鉄道]

加賀電鉄のコンテンツが一通りそろうと、粗製濫造のほころびがあちこち目立つようになりましたので、その辺のメインテナンスを行っています。
俺は形式にそれほどこだわりがないので、思いつきで適当に形式をつけています。たとえば現行車両を製造年代順に並べるとこうなります。

30形→400形→500形→750形→600形→200形→100形(130型・180型)

とりあえず600形の次が200形になったのは、当時はまだ700形・800形が現役だったため、空きの200番台を使った(2000年製造だからね)としました。その次の100形は「加賀電の新世代車両第1世代」ということで100番代を使ったとこじつけました。まあ現行車両はこれでいいやと。問題は引退した車両です。製造順に並べてみましょう。

10形→50形→70形→90形→800形→300形→30形→700形

…もうめちゃくちゃです。旧型車は二桁番号かと思えば800形とかあるし、100形も200形もないのに新性能車の第1号が300形がったり、譲渡車両がいきなり700番台を与えられたり……どこまで脈絡がないのでしょう。いろいろ考えた挙句こういうことにしました。
 70形は22両製造されたので番号を71~92まで使う。そのため次の形式は93+94と95+96と、93から番号を振ったので90形と命名されたという設定。その後の軽量客車は80番台が空きになっているのがどうも収まりが悪いので、80形100番台という概念で800形となったことにしました。
 700形は山陽電車で使われていた番号をそのまま流用したという設定でいいでしょう。30形は300形の車体に旧型車の走り装置を履いているので、「300形のようで300形にあらず」という洒落で30形となったとでもしておきましょう。

 問題は300形だよ300形。加賀電の歴史に大きな足跡を残した加賀電初の新性能車がなぜ、100でも200でもなく300形なのか。いまだこれといったこじつけを思いつかないでいます。昭和43年製造だから下一桁をとって300形とすれば、昭和47年に投入した700形との整合性も取れるんですが、じゃあ30形はなんなんだよって話になります。いまさら100形に改番するのも面倒(新性能車全部番号付け直しになるし)だしどうすべえって感じです。

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