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加賀電のこれから [架空鉄道]

 加賀電はとりあえず1年はやろうと思っているので、2012年度の事業計画を考えていました。中小私鉄なのでできることなんざ限られていますが、まあこんな感じで

車両計画

新造:120型 2両
改造:750形 400形をMBSA-1へ
廃車:400形 1両

 増結用T車はあまり稼がないわけですから、新造はあり得ません。そんなわけで400形のT2両をバラし、増結車として再利用します。中間車は廃車となります。3両固定の輸送力は魅力ですが、日中や休日に使い道がないので車両運用的には1+2両の組み合わせがベターと言えましょう。
 ブレーキ改造は最終的にブレーキシステムをMBSA-1に統一するためのもの。HSCの性能に何ら不満があるわけではありません(むしろMBSA-1のほうに不満があるくらいです)が、近い将来HSCの部品枯渇が考えられるので先手を打つというわけです。
2012年以降は500形の扱いをどうするか、考えなくてはなりません。2編成はMBSA-1に改造されましたが、残り4本も改造するのか、それとも新車で代替するのか。鋼製車体の電車で腐食も進んでいるため、4本は改造せずに廃車となるかもしれません。
 730形の立場も微妙なものになってきました。本来ならMBSA-1で新造すべきでしたが、うっかりHSCで設定してしまったためにいろいろ面倒なことになってしまいました。ブレーキ読み替え装置搭載という手も使えますが、個人的にはあの装置、あまり信用していません。
 わずか1年でMBSA-1に再改造するのか。それともHSCグループを1編成だけ残すか。行き当たりばったりで決めた部分だけにどう落とし前をつけるべきか悩むところです。


設備計画

寺井駅改良工事(2011年より継続)
柏野駅改良工事

 寺井駅は線路配置のみ完了したので次は駅舎やホームの改良を行う予定。また、柏野駅はいまだに便所のような駅舎なので駅舎の改築と構内踏切の廃止を行う予定。まあこのへんは設定上は余禄ですね。



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