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選ばれたのは485系です [架空鉄道]

 新幹線架空鉄道は挫折しました。新幹線は在来線の車両とは次元が違いすぎて造形がどうしてもまとまりませんでした。
 そんなわけで、アイディアノート(非公開)から次の架鉄を選定する作業に入りました。他人がやってなさげな物でおもしろそうなのはと探した結果「団体列車を専門に走らせる架鉄」をやってみようと思いました。そーいや第2種鉄道事業者の架鉄ってあまり(ぜんぜん?)なかったよな。うん。
 その鉄道会社は東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国・九州に事業所を持ち、営業キロ数は約3,000キロ。どんな線引き厨架鉄だとおもいきや、実キロはゼロというのがまた極端でよいではないかと思うのです。
 さて、この鉄道会社にふさわしい車両は何でしょう。今回は「電車」を選定します。これでは非電化区間を走ることはできませんが、非電化区間はバスでもなんでも走らせればよいのでそこは割り切ります。新車は定期列車ほど車両の回転がよくないので投入できません。程度のよい中古車で、日本全国どこでもサービス体制が整えられる車両。これが今回の架鉄に求められる車両でした。

 選ばれたのは485系です。

 ロングレンジの運用にたえられるタフさを持ちながら、それでいて比較的メンテがしやすい機器構成、架線さえあればどこにでも運用できる汎用性の高さも高いポイントです。そして中古車なので価格も安い。

 とはいえ、いちばん新しい485系でも1976年製造なので、そう遠くない将来置き換えを考えなくてはいけないでしょうね。

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