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狼になりたい [架鉄ウォッチ]

はじめに言っておきますが、かにれいるは嫌いです。
正直鬱陶しいです。俺の視界から消えてくれればと常日頃から思っています。

以上を踏まえて

ツイッターでも少しつぶやいたのですが、今、かにれいるに必要なものって「話を聞いてくれる人」だと思うんです。とにかく彼の自説をうんうんと聞いてくれる人。言ってみれば子どもが母親に自分が仕入れてきたを自慢げに語り、母親はそれをうんうんと聞いているじゃないですか。そんな関係が必要なのではないかと思うのです。
ただ、そんな都合の良い人がホイホイいるわけありません。だから世の大人はお金を払って風俗嬢を説教するのかなと思ったりもします(俺は風俗未経験なのでこの点は推測)。

ネット界隈では「彼女とか嫁とかもらって趣味の自由がなくなるなら一人でいい」みたいな論調がありますが、交流のない趣味ってけっこう味気ないことを覚悟しなくてはなりません。俺は趣味の世界で論争をするのがものすごくイヤなので孤立を選びました。それでもきわめて狭い範囲では交流を行っています。そのくらい気心の知れた人との趣味の会話は楽しいのです。

しかし、かにれいるにはそれがない。
自らがまいた種とはいえ、誰からも相手にされず、他人との距離感をつかめないがゆえに疎まれる。
これって趣味をやる上ですごくつらいことだと察します。ゆえに必死に「俺はすごいんだぞ」アピールをして気を引こうとするのかなと、ここ最近の彼を見て思うのですね。

改めて念を押しておきますが、俺はかにれいるが嫌いです。自分とはかかわりなくても視界に入るのさえ不愉快です。
でも、趣味人としてかわいそうだなとも、少しだけ思います。

共通テーマ:趣味・カルチャー

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